チェーン掃除紹介

GWに乗った愛車をメンテナンスしてくださいね

WAKOS製品での説明

1.チェーンクリーナー(汚れをふやかして落とすクリーナー)をチェーンへ吹きかけます。

クランクを後に3回転から4回転分位、かけていきます。
かけ終わりましたらブラシを使ってチェーンの汚れを書き出していきます。
拭き取りをします。

2.マルチフォーミングクリーナー(泡で汚れを落とすクリーナー)

をチェーンへ吹きかけて汚れを落とします。
拭き取りをします。
拭き取り後、10分位乾燥させてください。
補足:マルチフォーミングクリーナーは、ノンシリコンタイプですのでフレームへの汚れ落としとしても使用可能

3.チェーンルブ(潤滑剤)を吹きかけます。

クランクを4分の1回転ずつ回しながら吹きかけていきます。
つける時、飛び散らないようにウエスを持ちながらつけるといいですよ。
チェーン2周分吹きかけます。
吹き付け後、指で上下チェーンをはさみクランクを回転させて駒に潤滑剤を浸透させていきます。←この時、指をギアに挟まないように要注意です。気をつけて作業してください。

ポイント👍
チェーンが濡れる位つけて、しっかりコマに浸透させるのがおすすめ
クランク約2.5回転でチェーン1周します。
チェーンに印をつけて確認すると掃除がしやすくなります。

4.チェーンルブをつけ終わったら、最低でも15分〜20分位置いてください。

時間があれば5時間位おくとしっかりした被膜が付着します。
表面に残った潤滑剤を軽くふきあげライドへ出発🚲

ポイント👍
軽くふきあげる事により、フレーム等に余分なオイルの飛び散りがなくなります。
潤滑効果は、走る環境等により変わりますが走行距離で200キロ位になります。1ヶ月に2回から3回ぐらいが掃除の目安かと思います。
お掃除の参考にしてください。

チェーン掃除🧼の仕方、ご説明しますのでお気軽にご来店ください😊。

この記事を書いた人

自転車館スタッフ